オーシャンズ１３。

昨日の夜、最近よく一緒にあそぶ
福井ととろちゃん（去年福井県に留学してて、トトロ好き）と
見に行きました。

なんと
英語オンリー、字幕なし。

映画の雰囲気は抜群に楽しめたけど、
会話のなかの小さなジョークとか、
シャレた表現とか、微妙なニュアンスは
さっぱり理解できませんでした。

まー、ドイツ語で見ようが、
英語で見ようが、字幕がついてようが、
１００パーセント理解できることはあり得ないからいいけど。

しかしまぁ、色男揃いすぎ。
登場するみんながみんな、カッコイイ。

んでみんなさくさくっと、大変な任務を
難なくスマートにこなしてて、
見ててほんとに気持ちよかった。
現実にはあり得ないなとは思ったけど。



そしてそして
アルパチーノとアンディガルシアが対面するシーンは
けっこうトリハダもんです。
なんか背景がラスベガスからイタリアに飛んだもん。

たらら　らららら　ららららら〜。（ゴットファーザーね）


日本では８月公開とのこと。
ぜひ見てください☆

フクオカウェ〜ブ！！。

カキコありまとう☆
チャッキーにはもちろん
思いっきり恩返しさせていただきます☆




親知らずぬいたとこ、まだポッカリ穴があいてるんだけど、
もう痛くなくなりました〜。嬉。
てか
この前、お店の残りもののいくらを食べたのよ。
したらいくらの一粒がすっぽりその穴に入っちゃってさぁ。

なぜか
「窒息死してしまう！」

って
けっこうパニクったの。

いや、いくら一粒じゃ、
しかも気管じゃなくて、歯の穴じゃねぇ。


窒息死しません。
もちろん。


なんであんなんあせったんだろー。。





さて、最近
友達の友達はみな友達☆
結構ラブ＆ピースな日々を送っておりまして、
すこし仲良しさんが増えました。

そしてまた嬉しい事に、
そのなかにフクオカのにおいがっ！

ラーメン明太オキュート鎮国饅頭！

ピクニックで知り合った
ドイツと日本のハーフのけんちゃん。
お母さんの出身が福岡で、親戚が住んでるから
よく福岡に行ってるらしい。

小倉で新幹線おりて、国道三号線に乗って福岡市まで行って
どーのこーのって、まさかこんなとこで
「国道三号線」がさらりと口から出てくるハーフにであえるとは。。

なつかしー。

その感慨さめやらぬ今日、
お店にきた黒人のおっちゃん。

おっちゃんはドイツ語しゃべれなくて、
ずっと英語でしゃべってたから観光客かと思ってたら、
なんとこの人
お店の上のホテルで泊まってる
ジャスティンティンバーレイクの後ろでドラムを叩く人でした。

今ジャスティンはドイツでツアーしてて、
今日ハンブルク、その後ケルンに行くらしい。

でこのおっちゃん、なぜかいきなり
カタコトの日本語までしゃべりだしたのです。
なんでか聞いてみたら、ジャスティンの前は
宇多田ヒカルのドラマーやってて、日本にしばらく
住んでた事があったらしい。

話のながれで私の出身地の話になって、
フクオカだよって言ったら、
おっちゃん、フクオカ大好きさんでした。

キャナルシティ！
屋台のラーメン！！
うどん！！！　　　
　　　　　　　　　　　　　。。。？


二人で福岡話で盛り上がっちゃっいました。

今度は福岡で会おうね〜っておっちゃんは
コンサートへ出掛けていきました。

今まで九州出身の人に出会った事なかったのに
イキナリ二人も出会ってしまいました。

なんでこんなに嬉しいんだろう。
別に地元で知り合いだったとかいうわけじゃないのにね。


まだまだこいこい
フクオカウェーブ！！

またしても。

同居人のベトナム人、チャッキーに泣かされました。


私が５連休とってるとき、チャッキーはドレスデンの実家に
帰っていなくって、
水曜日の夜帰ってきました。

んで
木曜日の夕方、私が学校行ってる間に、
噛めなくても食べれるようにと
彼女はおかゆを大量に作ってくれてたのです。

チャッキー特製おかゆは、
鶏もも肉を煮てだしをとって、
そこにもち米とふつうのお米が入ってて、
味付けはなぜかコショウ。


またこれがねぇ、

おいしい☆



今日からまた仕事だったんだけど、
朝起きたら、
「仕事に持ってって食べるんだよ」って
書き置きが。。

タッパーにつめてって、みんなに
自慢しながら食べました。


しかし！


これだけじゃない、チャッキーさん！



今日仕事終わって帰ってくると、
台所にまだナベがあったから、
明日も持ってけるな〜って思いながらフタ開けてみると、、


ふえてる〜！！！！


彼女は私が食べるものないの見越して、
作り足してくれてました（泣）



すごいね。

しかもこんなおいしいおかゆ食べれるなら、
ずっと病気しててもいいわ。。



歯の痛みなんてふっとんじゃったよ。
ほんともう頭あがんない。。
２１歳にお世話になりっぱなしの、２６歳です。

魅惑の５連休。

なにしよう、どこ行こうってうきうきしてた日曜日。

なんだかとっても歯が痛くなった月曜日。

親知らずを抜いた火曜日。

ただただ痛かった水曜日。

何もなかった５連休を思ってボーゼンとする木曜日。




魅惑の５連休は、親知らずにぜんぶもってかれました。。
旅行も行けず、美味しいものも食べられず、


なんだったのよ。。


でもね、土曜日に実はちょっとイヤな予感はしてたんだよね。
学校が休みになると
よく風邪引いたりしてたから、
土曜の夜ちょっとヤバいかもって思ったけど、
歯は予想外の展開でした。


傷がよくなったら、今度は
反対側の親知らずもぬくんだぁー！


ヤだな。。

タナボタ的幸福。その２。

イキナリの和太鼓君からのおさそいで、
コンサートに行ってきました。

コンサートの会場が、昔なにかの工場だったのを
改装してできた、その名も
"Fabrik (工場)" まんまやね。


そこはいっつもジャズとかロックとか、
結構趣味のいいコンサートやってて、
いつか行ってみたかったんだよね。

ちょうど今日も明日も休みだし、
知らない人でもいいか〜って行ってきました。



和太鼓君から予備知識を仕入れてると、
実はこの日コンサートをやるポールギルバート、
元ミスタービッグのギタリストでした。


あ〜、うっすらと知ってたやん！


コンサート会場、かなりステキでした。
工場の名残を残して、薄暗くキタナイ。
でもなんだろう、古い場所独特の
落ち着きとまったり感。。

コンサートの内容も、かなりステキでした。
ロック！
よくあんなに指が早く動くもんだと感動。
ポールのギターに負けず劣らず、
ベーシストの指の動きもすごかった。

ちなみにポールの奥さんは日本人で、
コンサートでもキーボードやってました。


いやー、楽しかった。
生演奏に勝るものナシです。